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四国地区経済同友会交流懇談会が松山市で開催され、四国4県より151名が参加した。
今回のテーマ「地方創生への取り組み」に沿って、吉澤保幸氏（（一社）場所文化フォーラム　名誉理事）より、「令和時代の地方創生へのアプローチ〜地域、若者が主役の時代〜」と題した基調講演があり、その後のパネルディスカッションでは、地方創生をテーマに、パネリストに吉澤氏、村上あらし氏（(株)わっか　代表取締役）、井上貴至氏（内閣府地方創生推進事務局　参事官補佐）を迎え、片岡明氏（愛媛経済同友会　幹事）がコーディネーターを務め、議論が交わされた。
その後の懇親会では、道後湯之町検番あけぼの席、松花席および伊予検番芸者衆によるお座付けも披露され、経済同友会会員同士の親交を深めた。