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総務企画委員会（委員長　山本恒久）では、９月17日広島市において、午前中にマツダの工場見学を行い、午後から広島経済同友会との意見交換会を開催。広島経済同友会からは永野、森信両代表幹事はじめ14名、愛媛からは森、薬師神両代表幹事はじめ14名が出席し、まず意見交換会の会場となったオタフクソース株式会社の「Wood　Ｅggお好み焼館」を見学後、来年、広島愛媛両県で開催される「瀬戸内しまのわ2014」の概要について、実行委員会の原田総務企画課長に説明を受けた。また、両県の観光交流の取組みについて、広島側から観光振興委員会　河野副委員長、愛媛からは文化芸術立県えひめを考える委員会　越智副委員長が説明を行い、意見を交換。次回は愛媛での開催を約束した。引き続きお好み焼教室が開かれ、愛媛からの参加者は慣れない手つきでお好み焼を調理。その後マツダスタジアムで「カープ対タイガース」のナイターを観戦、広島経済同友会の皆様の温かいおもてなしに感謝して帰途についた。